五輪ありきの重点措置“乱発”の姑息…関西5府県は壊滅状態

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 大阪、兵庫は共に、5指標がステージ4(爆発的な感染拡大)に相当。奈良も4指標がステージ4に達し、医療体制の逼迫がうかがえる。

 京都と和歌山は3指標がステージ3(感染者の急増)、1指標がステージ4だ。大阪や兵庫の感染爆発が収まらない限り、京都も和歌山もステージ4に向かう恐れがある。

■アベコベな適用基準

 表は8日までの数字で、直近の感染状況はさらに悪化の一途。9日には奈良と和歌山で、10日には大阪と兵庫で1日の新規感染者数が最多を更新。兵庫は2回目の宣言発令の前日以来、3カ月ぶりに全指標がステージ4に達した。

「再々宣言」は避けられない状況なのに、政権は及び腰。今夏の東京五輪を見据え、宣言を発令したくないのがホンネだ。政府内からは「重点措置なら五輪への影響はない」との声すら漏れる。感染が拡大しても重点措置を“乱発”、宣言発令は何としても避ける気だろう。

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