神楽坂淳
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神楽坂淳作家

「うちの旦那が甘ちゃんで」(講談社)、「金四郎の妻ですが」(祥伝社)などの著書がある。

パンチラの文化と心理 日本特有のものなのか?

公開日: 更新日:

 暑くて湿気が多いこの時季になると、女性の服がどんどん薄着になっていく。意識しなくても目に肌色が飛び込んでくる。

 さてこの肌色だが、昔になるほど見える範囲が少ない。布地の量が多いのである。たとえば昔のフランスは長いドレスを着ていた。足元まで覆っている。胸元もがっちりと隠れていた。

 そのころは「靴下チラ」というものがあった。ドレスの下からたまに見える靴下に興奮したのである。そこで、靴下に刺繍をしたり、リボンをつけて男心をそそる靴下というものがはやった。靴下を見てその「上」を想像したのである。

「見えないところ」がたまに見えると男は自動的に興奮するようにできている。一方、女性側は見せたいわけではなくて、むしろ隠したいのだが、万が一見えてしまったらどうしよう、射止めたい男に見られたときには気持ちを引きたい、ということで「見えないおしゃれ」というものが発達した。靴下の次は、もっと上の方にある下着のおしゃれである。

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