モラハラ疑惑の体操・内村航平もトリガーに?「偏食」離婚は意外と根深い
いかに「体操界のキング」といえども、完璧ではあり得ない。「週刊文春」(1月27日号)が報じた内村航平(33)の「モラハラ離婚トラブル」。
今月14日に引退会見を開いた内村は2012年11月、日体大体操部の後輩・千穂さん(32)と結婚。8歳と6歳の2人の娘がいるが、昨年11月に突然、内村から〈離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します〉とLINEのメッセージが送られてきたという。
LINEもいかがなものかだが、気になったのは、千穂さんが手料理を作っても、内村は〈ウーバー頼んだから〉と自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかったというエピソード。
「一般的にはモラハラに映るかもしれませんが、内村君の“偏食”は知られた話です」と言うのはスポーツ紙デスクだ。
「内村君は1日1食、夜しか食べず、それも好きな物を好きなだけ食べる主義。赤身の肉やチョコの『ブラックサンダー』が大好きなのは有名で、野菜は嫌い。千穂さんは健康が心配だったのかもしれませんが、内村君に限らず、一流の選手になるほど頑固なこだわりがありますからね」