強権発動求める声、戦争を忘れたのか
                                    
                
                                
                     気鋭の哲学者で大学教授、小説家という3つの顔を持つ。窮屈な管理社会を生きる現代人に向けた究極の入門書「現代思想入門」(講談社現代新書)は10万部を超えるベストセラーとなった。時代を鋭く分析するこの人に、コロナ禍の社会、生き方、知的世界についてとことん語っていただいた。
 … 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                 この記事は有料会員限定です。
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り3,149文字/全文3,290文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】