宮崎徹(AIM医学研究所代表理事・所長)
「猫の宿命」ともいわれる腎臓病。飼い主は誰しも愛猫の腎臓病リスクを覚悟しているだろう。
だが、朗報だ。腎臓病の予防ができ、悪化した場合は治療薬を注射して食い止めることができる──。そんな夢のようなことが現実になるというのだ。治せなかった病気に打ち勝つタンパク質「AIM」を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,545文字/全文1,686文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】