米ルイジアナ州で発見! 世界で最も舌が長~い犬「ゾーイ」は近所の人気者

公開日: 更新日:

 これはまた何という長い舌!

 この子は、米ルイジアナ州メテリーに住むカップル、サディ・ウィリアムズさんと妻のドリューさんの愛犬「ゾーイ」で、舌の長さはなんと12.7センチ。先日、ギネス世界記録(GWR)から「生存している中で、世界で最も舌が長い犬」に認定された。

 ゾーイはラブラドルレトリバーとジャーマンシェパードのミックスで3歳のメス。

 子犬の頃から口を開いて舌をだらりと出し、よだれを垂らしていた。そのうち普通になるだろうと思っていたが、体の成長に合わせ舌も伸びていった。昨年10月、獣医師に正確に計測してもらい、GWRに申請したところ、このたび、正式認定されたというわけだ。

 夫妻によると、ゾーイは近所の人気者だそうだ。

「散歩をしていると時々、人が寄ってきて、この子をなでようとします。『フレンドリーな子だけど、よだれで汚れてしまうかも』と警告するのですが、服に大きなよだれのあとをつけちゃうことがよくあります」 

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…