鈴木裕子さん 野菜レシピ本がヒット「大好きなモンゴル人に健康と幸せを届けたい」

公開日: 更新日:

鈴木裕子(在モンゴル日本国大使館元公邸料理人)

在モンゴル日本国大使館元公邸料理人の鈴木裕子さん(C)日刊ゲンダイ

「血液ドロドロ」や「ドロドロ血」という言葉が使われ始めて久しい。よく知られる通り、これらを放置すると、動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなる。この血液ドロドロ、モンゴルに住む人に対してもなんとかしたいと行動を起こしたのが、日本大使館の元公邸料理人だ。

  … 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り3,187文字/全文3,328文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  3. 3

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  4. 4

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 5

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  1. 6

    山本淳一は「妻をソープ送り」報道…光GENJIの“哀れな末路”

  2. 7

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  3. 8

    巨人・岡本和真が狙う「30億円」の上積み…侍ジャパン辞退者続出の中で鼻息荒く

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    光GENJIは全盛期でも年収3000万円なのに…同時期にジャニー&メリーが3億円超稼げていたワケ