夫「君は全然片づけをしない」そのひと言の結果…米国2児の母のティックトックが大バズリ

公開日: 更新日:

 そのひと言が墓穴を掘った──。米コネティカット州に住むリンジー・ドネリーさん(33)には4歳と7歳の子供がいて、夫のブライアンさんと共働き。夫は食事の準備と後片づけを担当し、リンジーさんは残りの家事、という分担で暮らしていた。

 小さな子供が2人いて共働きでは、どうしても家の中は乱雑な状態になる。ある晩、ブライアンさんは散らかった部屋を見てうんざりしたように、リンジーさんに「君は片づけを全然しないんだな」とポロリ。

 そのひと言がまずかった。リンジーさんは「ああ、そう。そう言うなら、私が本当に何もしなかったらどういうことになるか、見せてあげる」と決意し、2日間、家事を放棄した。

 その結果、家の中はガチでぐちゃぐちゃに。床にはおもちゃが散乱し、リビングルームには洗濯物が積まれ、バスルームにはあらゆるものが転がっていて、ベッドも乱れたまま……。

 リンジーさんはその様子を撮影して、動画をティックトックに投稿。夫の心ないひと言が生んだ結果だと説明したところ、女性たちの圧倒的な支持と共感を得て大バズリした。310万以上の「いいね」が付き、「そんな男とは別れちゃいなさい」とのアドバイスが8000以上も殺到した。

 これにはブライアンさんも真っ青。リンジーさんに正式に謝罪し、その動画がティックトックで公開された。写真はそのひとコマだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?