最高にクール! 宝くじで2800万円が当たった米在住男性の振る舞いが話題に

公開日: 更新日:

 米国で宝くじで20万ドル(約2800万円)を当てた男性の振る舞いが「最高にクール」だと話題になっている。

 アーカンソー州グリーンブライアーに住む女性カリー・クリセルさんの義父は、同州の「パワーボール」という数当てタイプの宝くじを、いつもカリーさんと彼女の娘の誕生日を組み合わせて買っていた。

 そして「大きく当てたら、当たりくじをプレゼントするよ」と冗談交じりに言っていた。

 そしてそれが実現したのが7月17日。義父のくじは5万ドルの当たり。さらに当せん金を4倍にするオプションをつけていたため、20万ドルの大当たりとなった。

 義父はカリーさんにこう言った。

「悪い知らせと良い知らせがある。悪い知らせは、今後、君は自分でスマホ代を支払わなければならないということだ。そして良い知らせは、君はその金を持っているということさ」

 そして、当たりくじをカリーさんにプレゼントしたという。

 確かに「最高にクール」だが、なかなかできることじゃありません。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲