「ハーゲンダッツジャパン」に聞いた ミニカップでも1個325円もするのはなぜ?

公開日: 更新日:

「『グリーンティー』は光劣化を受けやすく、品質保持のために遮光カップを使用しています。なお、『グリーンティー』は1996年に日本市場向けに日本で開発された初めてのフレーバーで、開発に7年もの歳月をかけました。石臼で丁寧にひいた香り高い抹茶を使用し、ほろ苦くすっきりとした抹茶の奥深い味わいが特徴です」(前出の担当者)

 他にも、「ストロベリー」は開発に6年、「バニラ」は香りのもととなる「バニラエクストラクト」の抽出に1年半もの歳月をかけている。

 頑張っている自分へのご褒美として、ひとつ購入してみようか。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い