渡航歴25年70回以上のジャーナリストから見た パレスチナの経済と普通の人々の暮らしぶり

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今後も混乱は続く…

郊外の散髪店で髪を切る小田切拓氏。日本人は初めてと店主は大興奮(2019年西岸)/(写真提供)小田切拓

 パレスチナとイスラエルの関係はわかりにくい。7月にもパレスチナ自治区(ヨルダン川西岸)を訪問し、友人の息子の結婚式に出席した小田切拓氏(55歳)は、パレスチナをもっとも訪れている日本人の一人。ジャーナリストというより、現地に溶け込むように家族ぐるみで交流を続けてきた。日本人には… 

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