極寒のヒマラヤでヨガ…インドを中心に拡散された動画はフェイクじゃなかった!

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 フェイク動画を簡単にAIで生成できる時代を象徴するような騒ぎだ。

 先日、極寒のヒマラヤでヨガ行者が雪と氷に覆われた状態で深く瞑想している動画がインドを中心にネットで拡散。

 凍死してもおかしくない状況に見えるので、「どうせAIで作ったニセモノだろ」との指摘が出る一方、「いや、本物のヨガ行者なら可能だ」と擁護する意見も出て、その真贋が激しい論争に。複数のインドの主要メディアが大きく報じる騒ぎとなった。

 これを受け、インドのヒマラヤ系ヨガの団体「カウランタク・ピース」が声明を発表し、動画は本物だとして詳細を明らかにした。

 説明によると、このヨガ行者は同団体と関係が深いサティエンドラ・ナスさん。2月初旬に弟子とともに北部のセラジ渓谷というヒマラヤ山中で修行を行った際のひとコマだそうで、山の上で瞑想中だった師に吹雪が近づいていることを知らせに行った弟子が撮影したという。

 弟子の1人によると、サティエンドラさんは過去22年間、ヒマラヤでヨガの修行を積んでおり、極寒の中での瞑想は珍しいことではないという。

 それにしても、なぜ低体温症で凍死しないのか……改めてヨガの奇跡的パワーにビックリ!

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