新年度入りで始める「エンディングノート」いまどきの書き方 “書いておくべき項目”一覧表付き
電子マネーや各種ポイントも
電子マネーや、dポイントやポンタなどの会員番号やパスワードを書いておけば、残された人は苦労しなくて済むかもしれない。
「借入金などマイナスの資産情報も大切。のちのち判明したら、相続した人は大変。残された人のために明確にしておきたいですね」(汲田健氏)
終末期医療や葬儀、お墓についても伝えておきたい。ただし、これはあくまで本人の希望。財産と違って、残された人が骨肉の争いを繰り広げることは少ないので、気分が乗らなければ「白紙」でも大丈夫だ。
それでも臓器提供、緩和ケア、延命治療についての希望ぐらいは残しておきたい。
葬儀スタイルも「家族葬」「直葬」「家族・親族に任せる」あたりは書いておいたほうがいいかもしれない。
デジタル時代ならではの整理もいっぱいある。スマホのロック解除に始まり、アマゾンプライム、Huluなどのサブスク利用、新聞社やニュースサイトの有料契約……。手続きをしなければ死んだあとも、ずっと料金を取られてしまう。
■関連記事
■関連キーワード
-
独身者5割時代へ あなたは結婚したい? 「娘のパスワードで勝手にお見合い申し込み」 婚活相談所にも登場する“代理婚活”の困った親たち
-
人生100年時代の歩き方 「老人脳」にならない簡単な生活習慣とは? 80歳を超えても元気に前向きな「スーパーエイジャー」に学ぶ
-
日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」 天皇皇后「空海展」鑑賞で見えた“祈られる天皇”の姿…今も京都で続く「玉体安穏」とは
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 60歳以上も働くために必要なのは NISAでも、資格でもなく「体力」 マクドナルドでパートするシニアが明かす「筋トレ」の重要性
-
物価高でどう変わった? データで読み解く「新」生活者像 (5)外食に求められるコスパ&タイパ重視の「安近短」 お会計を気にしながら楽しむ家計防衛の工夫


















