著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

ファイントゥデイ「パーフェクトホイップ」vsロゼット「洗顔パスタ」洗顔クリームの成分やつっぱり感は

公開日: 更新日:

 急に暑くなり、朝起きても顔がべた~っとします。汗でべとべとしています。いつもの洗顔クリームでは、鼻の頭のごわごわした毛穴の汚れなどがよく取れません。

 そこで、今回は男性の黒ずんだ鼻などにもいい、洗顔クリームを比べてみます。

 ロゼットの「ロゼット洗顔パスタ 海泥スムース」の“パスタ”とは粉を練り込みペースト状にしたものの意味です。

 もうひとつは、ファイントゥデイの「SENKA(センカ)パーフェクトホイップ ホワイトクレイ」です。

 どちらも毛穴汚れを取るためにいいようです。ロゼットも毛穴すっきりつるつるの洗い上がりとあり、センカも毛穴の頑固な黒ずみや角質まで吸着洗顔と書かれています。

 同じ120グラム入りで、「ドン・キホーテ」で見つけました。値段はロゼットが498円(税別)、センカが598円(同)です。

 ロゼットは、無香料、無着色料、無鉱物油ですが、センカに比べて成分は少なく、ローズフルーツエキスが保湿成分として使われています。グリセリンは両方に含まれていますが、センカには、セリシンやヒアルロン酸なども入っています。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗