都知事選ポスター掲示板が《公衆電話のピンクチラシ》に…N国党“掲示板ジャック”は選挙制度の愚弄

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■SNS上では《選挙制度をバカにしている》との声

 SNS上では《選挙制度をバカにしている》《早く法改正した方がいい》との声が上がった一方で、こんな投稿もあった。

《派手なピンク色と若い女性の笑顔の写真がズラーっと並ぶ。思い出したよ、ピンクチラシを》

《カワイイ私を見てというコピー。どこかで見た光景だと考えていたら思い出した。公衆電話のピンクチラシのようだよ》

「ピンクチラシ」とはかつて、風俗店やアダルトビデオの通信販売などを勧誘していたチラシのこと。とりわけ、今ではもうほとんど見ることがなくなった公衆電話ボックスには、内部の至る所に名刺サイズのチラシが張ってあった。

 その後、各自治体はピンクチラシを迷惑防止条例などの法規制対象とし、公共の場所で配布したり、公衆の用に供する建築物内などに掲示したりすることを禁じる展開となった。

 今回出現したポスターはピンクチラシではないとはいえ、かつての公衆電話ボックスのような掲示板の状況に驚いた有権者は少なくないようだ。

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