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岸山真理子ケアマネジャー

1953年静岡県生まれ。大学卒業後、30代まで単純労働の現場を渡り歩く。38歳での出産を機に正規職員の仕事を求め、介護職員に。その後、47歳でケアマネジャーになり、以来20年以上にわたって介護現場の最前線で奮闘する。毎朝のストレッチを欠かさず、真剣に「88歳現役」を見据える。「ケアマネジャーはらはら日記」(三五館シンシャ)がベストセラーに。

「お母さんと別れたくない」と涙…献身的だった外国人ヘルパーの行方は?

公開日: 更新日:
写真はイメージ

 2020年2月。コロナ禍で介護業界がかつてない苦難に直面したころのことだ。新たに零細な居宅介護支援事業所で働きはじめた私は、「母親の件で、介護保険サービスを利用したい」とある女性から相談を受けた。

 その女性の母親である内田貴子さんは、当時89歳。娘さんを頼って大阪から引… 

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