うっとり…テキサスの夜空に「お菓子の家の村」が出現、ドローン4981機で描いて世界記録認定!

公開日: 更新日:

「ジンジャーブレッドハウス」をご存じでしょうか。ショウガやシナモンなどのスパイスが入った焼き菓子で作られたお菓子の家で、欧米ではクリスマスの風物詩として親しまれている。

 その「お菓子の家の村」を大量のドローンを使って夜空に描いたパフォーマンスがアメリカで話題になっている。

 ドローンの映像パフォーマンス専門のスカイ・エレメンツ社が11月26日、テキサス州マンスフィールドで行ったショーで、4981機のドローンを使って、サンタやトナカイなどのクリスマスのキャラを描いた後、ジンジャーブレッドの村を空中に出現させた。

 そして先日、それが「世界最大のドローンで描いたジンジャーブレッドの村」としてギネス世界記録(GWR)に認定され、改めて注目を集めているのだ。

 スカイ・エレメンツは今年7月にも別のギネス記録を樹立している。

 カリフォルニア州サンディエゴで開催されたコミコンで、映画「デッドプール&ウルヴァリン」のPRの一環として、2400機のドローンでアメコミのキャラクター「デッドプール」を空中に描き、「世界最大のドローンで描いた架空キャラ」としてGWRに認定された。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束