ペルーで「不倫専門」探偵社が話題に…浮気するのは女性が70%以上で圧倒的多数!

公開日: 更新日:

 米人気ニュースサイト「オディッティーセントラル」(7月29日付)で、南米ペルーの不倫専門の調査会社が紹介されて話題になっている。

 女性探偵のジェシカ・メリーナさんが20年ほど前に設立した「エクスワドロン・フェニックス(不死鳥部隊)」で、これまでに突き止めた不倫はなんと1万件以上!

 調査対象は男女問わないが、同社の探偵は全員女性。ジェシカさんはその理由について「女性の方がより良い結果が得られると気づいたからです。女性なら目立たず、カモフラージュも上手で、問題をはるかに早く解決できる」と説明した。

 不倫を突き止めるのは、離婚や子供の親権手続きに必要な証拠を集めるため。調査は、聞き込みや尾行など昔ながらの探偵の方法もあるが、ドローンによる監視や小型隠しカメラまでさまざまなツールや手法を使って行う。

 エクスワドロン・フェニックスが過去20年間に収集したデータによると、ペルーでは不倫は男性より女性の方が圧倒的に多い。同社が扱う調査の70%以上は女性の不倫に関するものだそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 不倫ネタは世界中にあふれている! もっと読みたいなら、●関連記事【もっと読む】「急に冷たくなった妻をドローンで監視!不倫の決定的映像を入手した中国人男性にSNSでは…」…は必読だ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状