急に冷たくなった妻をドローンで監視! 不倫の決定的映像を入手した中国人男性にSNSでは…

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 中国湖北省に住む男性がドローンを使って妻を追跡、不倫の決定的証拠を手に入れて話題になっている。

 注目を集めているのは、同省中部の十堰に住むジンさん(33=姓のみ公表)という男性。昨年あたりから妻が急に冷たくなり、「実家に戻ってくる」などさまざまな口実を使って外出するようになった。

 不倫を疑ったジンさんは、妻をドローンで監視することを決意。先日、妻が勤務する工場施設の上空にドローンを飛ばし、様子を見ていたところ、施設から妻が見知らぬ男性と出てきた。2人は車に乗って山へ行き、ピンク色の土壁の小屋に入っていった。

 そして20分後。2人はラブラブの雰囲気で手をつないで出てきた。そして再び2人は車に乗り込み、工場に戻っていった。

 その後、不倫相手の男性は妻の雇い主であることが判明。ジンさんは入手したドローン映像を元に離婚訴訟を起こすつもりだという。

 ウェイボー(微博)など中国のSNSでは、ドローンで妻の浮気を暴いたことに関して、「ドローンを買ったのはいい考えだったね。これがなければ、ジンさんは自分が裏切られていることに気づかなかったでしょう。これぞテクノロジーの魔法の機能だ」「このハイテク時代では、どんなウソも暴かれる。やっぱり夫婦は貞節の原則を貫くべきだね」などなどさまざまな意見が飛び交っている。

 ●不倫トラブルに興味津々という人は、関連記事【もっと読む】「アメリカの元警察官が不倫相手を射殺し終身刑に…」をどうぞ。

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