大阪万博の熱中症リスクを専門家が指摘 厳しい照り返し、不安な救護体制…子どもの遠足に赤信号

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「大屋根リングが日影になるとされていますが、建物の側面が壁に囲われておらず、場所によっては日が差してきます。そのため、リングの下でも完全な日影にはならなそうです。また、地面が白っぽい舗装で覆われているため、照り返しも厳しい。やはり、熱中症のリスクはあります」

 救護体制にも問題がありそうだ。

「会場には目印になる看板などが少ないうえ、パビリオンが所狭しと密集して建てられ迷路のようになっている。大人でも迷子になってしまうほどで、何かあったときに救助の初動が遅れてしまう可能性があります。そもそも、夢洲へは道路が2本、鉄道が1本通っているだけで、医療施設へのアクセスが悪い。仮に道路が混雑していたら、救急搬送はさらに遅れてしまいます」(森山高至氏)

 今週土曜(19日)の大阪は最高気温26度と夏日になる予報だ。遠足の引率を担う教員は、トラブルが起きないか戦々恐々だろう。

  ◇  ◇  ◇

 テレビのワイドショーを中心に、大阪・関西万博の見どころをしきりにアピールしているが、実は「激ヤバスポット」もあるのだ。関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。

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