浮気を警戒したら逆ギレ!? 私が「絶対に謝りたくない」と思った瞬間7選。何でこっちが悪者なの?
「絶対に謝りたくない」エピソード【仕事編】
「仕方なく謝ったけど…これ私、悪くないよね?」誰しもそんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
今回は、「絶対に謝りたくなかった!」というエピソードを、仕事編・友人編・恋人編に分けて紹介します。「それな!」と叫びたくなるモヤモヤ体験は、みんなでシェアして発散!
まずは仕事編を紹介。ビジネスシーンにこそ“理不尽”が溢れています。
1. 上司の指示のせいでトラブルに発展
「自分の企画に上司から『もっとこうしたら?』と修正指示が。その通りに直した結果、取引先とのトラブルに発展しました。『どうしてこうなった?』と問われたけど、それあなたの指示ね?」(37歳・女性)
謝りたくないと思いつつ「次からは気をつけます」と言ったそう。これは社会人あるあるかもしれません。
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2. 無理なスケジュールでクオリティ低下
「午後イチに突然『夕方までに仕上げて』と言われた急な案件。資料をかき集めてなんとか提出したものの、返ってきたのは『これ、もうちょっとなんとかならない?』という冷たい一言でした。いや、もっと前に言ってくれたら…」(31歳・男性)
スケジュール管理は棚にあげ、ケチをつけられて辟易。修正はしたけれど謝らなかったそうです。
3. 上司にチェック依頼→ミスが発覚
「完成した資料を上司にもチェックしてもらい、OKをもらって納品。でも、後日ミスが発覚しました。『ちゃんと見直さないと!』と注意されたけど、あなたも見ましたよね?」(33歳・女性)
自分だけが悪者になるの、納得いかないですね…。
「絶対に謝りたくない」エピソード【友人編】
親しき仲にも礼儀あり。自分勝手な友人にモヤモヤしたエピソードをどうぞ。
1. 突然のお誘いを断ったら「ノリ悪くない?」
「土曜の昼、『今日の夜ひま?』とLINE。急すぎたので断ると『ノリ悪くなーい? 最近冷たいね』なんて返信が。何でこっちが悪者になるの…? こういうときの『ごめんね〜』って、正直言いたくない」(37歳・女性)
「もうちょい早めに誘ってくれたらうれしい w」と返信したそうです。
2. 自分が予約した宿・店に不平不満
「女子会の店をで誰も予約しないから、仕方なく私が担当。当日、『ここ、ちょっと微妙じゃない?』『思ったより普通だったね』など後出しジャンケンのような文句が続出しました。じゃあ自分で探してと言いたい気持ちを飲み込みました」(41歳・女性)
これは、むしろ謝ってもらう案件では? 同じメンバーでの旅行でも彼女が予約したホテルに不満が出たことがあるとか。
「絶対に謝りたくない」エピソード【恋人編】
相手が大好きな恋人でもこれは謝れない! という一線がありますよね。
1. 浮気前科アリの彼からの「めんどくせえ」
「彼に浮気されてから女性がいる飲み会は警戒しています。なのに『何時くらいに帰るの? あんまり飲まないでね』と声をかけると、『めんどくせえな』と不満気。いや、浮気前科持ちが言うセリフじゃないし、こっちは1ミリも悪くないから!」(33歳・女性)
結局、めんどくさがる彼氏がイヤで別れたそうです。
2. 「お前がああ言ったから」と責任転嫁
「彼との雑談中、『この馬どう思う?』と競馬新聞を見せられたから「良さげじゃない?」と答えたら、後日『お前が言ったから賭けたのに失敗した』と八つ当たりされました。雑談していただけなのに私のせいにして謝れって無理がある」(40歳・女性)。
無責任とまで言われ、うんざりしたとのことでした。
謝らない選択肢があってもいい
「関係を悪くしたくないから謝ろう」そう思って仕方なく頭を下げた経験、誰もが一度はあるはず。でも、本当に理不尽な場面では「謝りたくない」という感情になりますよね。
無理に謝らず、自分を貫くことも大切かもしれません。
(コクハク編集部)