睡眠時間は十分なのに日中に眠い…「いびき」が原因かもしれない

公開日: 更新日:

 睡眠時間を十分確保していても日中眠くなる。そんな悩みをどうすればいい?

  ◇  ◇  ◇

「日中すっきりしないのは、睡眠の質がよくないからでしょう」と話すのは東京・新橋にある東京疲労・睡眠クリニック院長、梶本修身医師だ。

「たとえば、眠る前にスマホを見ないようにする、深酒をしない。そんな生活習慣の改善はすでに誰もが耳にしているはずで、聞き飽きていると思うのでやめておきましょう。私が言いたい睡眠の質を上げるポイントは、なんといってもいびき対策です」(梶本医師=以下同)

 家族や恋人、一緒に旅行した友人に「いびきがすごかったよ」と指摘されたことはないだろうか。自分のいびきの有無がわからなければ、いびきを記録・測定してくれるアプリがあるので、それを利用するのも手だ。

 毎晩、いびきをかいている場合、第一に疑われるのが「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」。睡眠で緊張が解けて舌が垂れ下がり、気道が塞がれ、呼吸が弱くなったり止まったりする。日本の成人で5人に1人、60代に入ると4人に1人が診断されている。患者は圧倒的に男性が多い。SASと診断されると、自宅で就寝時に装着する「CPAP(シーパップ)」を使った治療が行われる。鼻につけたマスクを通じて空気を気道に送り込み、気道の閉塞を防ぐというものだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深