(2)疲れが取れない、やる気が出ない…元気ホルモン不足かも

公開日: 更新日:

「朝、布団から起き上がるのがつらい」「会社に行く気力が湧かない」「週末に寝ても疲れが抜けない──」。こうしたことを「まあ年齢のせいだろう」と片づけていませんか。実はそれ、テストステロン不足による「男性更年期障害」のサインかもしれません。

 男性の体は、40代や50代でも強いストレスや生活習慣の乱れによって、ガクンとテストステロンが下がることがあります。発症のきっかけは運動不足、肥満糖尿病、薬の副作用と、7割が環境因子。なかでも最大の要因はストレスです。長時間労働や人間関係の悩み、不規則な生活習慣は、気づかぬうちにホルモンを大きく揺さぶります。

 女性の更年期のように「閉経」というわかりやすい節目がないため、男性は自覚しづらいのです。そこで私は周囲の不調を訴える男性に「朝立ちはありますか?」と尋ねることがあります。すると、大抵の人は不意の質問に戸惑いつつ「まあ普通にあります」と苦笑いするか、「そういえば最近ないかも」とハッとする。この2パターンの反応に分かれます。後者なら、一度、医療機関でホルモン値を測ることを強くおすすめしています。朝立ちの喪失はテストステロン低下の最もわかりやすいサインだからです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に