秋の沖縄 タマン釣りのロマンと極意 釣り研究家・大川雅治氏が徹底解説
ポイント選びはグーグルマップを参考に
タマン釣りの成否を大きく左右するのはポイント選びです。グーグルマップの航空写真を参考にすると便利です。
沖縄本島の場合、北部から南部までどこでも構いませんから、まずマップ上で港を探し、海面を拡大してみてください。どこかに海岸線へ濃い青色の筋が伸びているスポットが見つかるはずです。これは潮の流れや船の往来によって海底が削られて、深みができている部分。タマンは、その“砂地の深み”をたどって岸辺に回遊してきます。中でも、磯場と砂地に挟まれている地形がベストです。
近くに護岸があれば文句なし。そこに陣取り、砂地の深みに向かって仕掛けを投げ込む。これが基本戦略です。
タマンは夜行性で、勝負は日が落ちてから翌朝マズメまで。いくつかの候補地に目星をつけたら、明るいうちに現地を確認することが重要です。“砂地の深み”の水深は満潮時に2メートルほどありそうなら十分。護岸との位置関係を頭に焼きつけておくことも忘れずに。
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