生活圏に出没、冬眠しない…クマの性質が変わった原因とは? 秋田県知事は「新世代」と自説

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「研究者は『食べ物スイッチ』と呼んでますが、人間に対する怖さを上回るぐらい食べ物への執着が強い。スイッチが入った瞬間、周囲が目に入らず、食べ物を取られないように人に攻撃を加えます。人間の近くに食べ物があるということを学習し、エサがあるところに母グマが子グマを連れて行く。学習能力が高いので、一度でもエサにありつき、食べ物があると分かれば、人間が近くにいても目もくれません」

「冬眠しないクマ」が増えているのも、エサが原因とされる。

「生活圏の近くに住むようになったことで、人間の生活音にそれほど敏感ではなくなり、車が近くを通っても反応しなくなるなど、慣れてしまったクマも一部います。大体は人間を怖がっているものの、食べ物があると分かれば、それどころではありません。すべては食べ物です。クマはこの時期、山にエサがなくなるから冬眠します。一部のクマはまだ食べ物があると分かっていて冬眠が遅れているのだと思います」(前出の担当者)

「冬眠しないクマ」こそ、新世代グマなのかもしれない。

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