著者のコラム一覧
大竹聡ライター

1963年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーに。2002年には仲間と共にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊した。主な著書に「酒呑まれ」「ずぶ六の四季」「レモンサワー」「五〇年酒場へ行こう」「最高の日本酒」「多摩川飲み下り」「酒場とコロナ」など。酒、酒場にまつわるエッセイ、レポート、小説などを執筆。月刊誌「あまから手帖」にて関西のバーについてのエッセイ「クロージング・タイム」を、マネーポストWEBにて「大竹聡の昼酒御免!」を連載中。

(16)今はなき国分寺の名店

公開日: 更新日:
(写真)大竹聡

 東京を東西に走る中央線に乗って、ホッピーの飲める店を訪ね歩いたことがある。題して「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」。全32駅で下車して付近の店に飛び込み、ホッピーを飲んで歩いた。20年以上前のことだ。

 私は東京の三鷹の出身だから、東京駅からスタートしたマラソンが荻… 

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