芸能人の「1日1食」を真似してもいい? 医師が教える“食事回数”の正解と落とし穴
「1日3食」生活のデメリットは?
そのような理由から、土屋氏は原則1日3食を推奨するという。では、3食生活にデメリットはないのか。
「摂取エネルギーが増えるため、体重が増えやすくなるという事実はあります。また胃への負担もそれだけ増えるので、胃もたれに悩んでいる人は食事回数を減らすことで症状が楽になるかもしれません」
その場合は2食をメインにしながら間食を挟むという選択肢もあるという。ただし「朝抜き」にも「昼抜き」にもデメリットはある。
朝食を抜いて昼にカロリーを取り過ぎると血糖値が上がりやすく、昼食を抜くと夜に食べすぎてしまう可能性がある。そのため、「朝食を軽めに済ませ、昼と夜の3食に分ける方がバランスとしてはいい」と土屋医師は話す。
■「絶対にいい」といえる食事回数はない
結局のところ、食事回数は自分のライフスタイルに合った組み合わせを選ぶことが重要となる。
「遺伝的素因や持病、身体的特徴や性別などが関係してくるため、“この食事回数が絶対にいい”とは決まっていません。主観的に調子がいいと感じるとか、体型の変化が落ち着いているとか、運動する人であれば運動機能がいい状態かなどといった指標で、色々試しながら自分に合った食生活を見つけていくことが大切です」
自分の体と対話しながら、最適な回数を探していこう。
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