著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(61)「サンクコスト」や「フレーミング」に負けない買い物術でハッピー

公開日: 更新日:

 米国では空腹時は6割以上も買い物額が増加するという調査があります。

 中でも、つい余計な商品をたくさん買っている人は、「フレーミング効果」に負けている可能性があります。例えば、30個2400円より「1日たった80円」と書かれたサプリのポップ広告のほうが、安く感じてしまい、つい買ってしまうことがあります。数字を見たら、1カ月単位で考えるなどよく計算をすることです。

 お腹がすいていたり、疲れている場合は、計算もうまくできなくなるので、こういったPRには、目もくれずに目的のものだけを買うことです。それには、本当に買うべきものを紙に書いておくといいし、急いでいる時に買い物するのがいいでしょう。

 しかし、買い物には、イメージが優先する女性脳と、目的直行型の男性脳に分かれていて、時間がかかってしまうのが女性脳という研究があります。

 ということは、結局、スーパーでの買い物などは、満腹時、旦那さまに担当してもらうのが、荷物は重くないしベストかもしれません。

 ただし、アメリカの調査では、酔っているときは、男性は女性の4倍衝動買いするそうですので、ご注意を。

【連載】いっぱい幸せになるマネー術

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