売春街“浄化”で接待が…インドネシア「日系駐在員」の憂鬱

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 インドネシア政府が売春街を根絶することを決定した――先月の報道に現地の日系企業駐在員は困惑しているらしい。

 旗振り役は、女性の権利を訴えるインドネシア社会省の女性大臣で、これまですでに68の売春街を閉鎖。3年以内にさらに100の売春街を閉鎖すると鼻息も荒い。

「インドネシアは国民の8割以上がムスリムという世界最大のイスラム教国で、もちろん売春は違法ですが、貧しい女性が多くて“黙認”されてきた。高級店でも、日本の相場の半額以下。ソレ目当てでわざわざ日本から“視察”にやってくる取引先とか、本社の幹部も結構いますからね」(食品関連会社の駐在員)

 インドネシアの人口は約2億5000万人。中国、インド、米国に次ぐ世界4位の大国で、中国に代わる“工場”というより、今や“巨大なマーケット”として熱い視線を集めている。

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