マクドナルドの店員がカスハラ客の脅迫に発砲! 米フロリダ州で起きた銃撃事件の一部始終

公開日: 更新日:

 やはり銃社会は恐ろしい。米フロリダ州ダベンポートにあるマクドナルドで、ドライブスルーの待ち時間に関する口論がエスカレートし、銃撃事件となった。

 事件が起きたのは12日午前3時ごろ。オンラインによる大量注文で多忙を極めていたため、従業員のヨアン・ソト被告(21)が、ドライブスルーで待機していた客のピーター・ストーリー被告(19)とニコラス・ジョーンズ被告(18)に対し、「注文を受けられない」旨を伝えると、2人は激高。

 ナイフと銃で武装していると公言し、「おまえを撃ち殺してやる」などと脅し、車から降りて店内に入ってきた。ソトは護身用の銃を出して身を守ろうとしたが、2人が銃を奪い取ろうとしたため発砲。銃弾はストーリーの首をかすめ軽傷を負わせた。

 2人はすぐに逃走し、近くの病院へ向かった。一方、ソトもショック状態で現場から一時的に逃走した。

 捜査に当たったポーク郡保安官事務所は、2人を迷惑行為と不法侵入で逮捕・起訴。ソトに関しては発砲自体は正当防衛と認めたが、空薬きょうを拾い集めて逃げたことが「証拠隠滅」に当たるとして起訴した。

 写真は3被告の顔写真を見せて事件の状況を説明するポーク郡保安官。左からソト、ストーリー、ジョーンズ。事務所のフェイスブックに投稿された動画のひとコマだ。

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