サッカーW杯日本代表 1次リーグ敗退なら真っ青になる企業

公開日: 更新日:

アシックス、ソニー、電通など24社

 兜町はサッカーW杯の黒星スタートに色をなくしている。
「日本代表の勝敗と株価は密接につながっているだけに、今後の悪影響が心配です」(市場関係者)

 過去の株価の動きを見れば、それがよく分かる。日本代表がW杯初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」(97年11月)の翌日は、株式市場も歓喜し、日経平均は1200円上昇した。今大会も直前の親善試合で3連勝。日経平均もジンクス通り上がった。

「逆の相関関係もあります。日本が負けると、株価は下落するのです。しかも、コートジボワール戦は負け方が悪かった。前半リードし、後半に逆転された。06年ドイツ大会の初戦、オーストラリア戦と似ています。逆転負けは、株式市場に大ダメージを与えかねないのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 06年オーストラリア戦は、日本代表が1点リードで前半を終えたが、後半の終盤に3点を立て続けに奪われ、1-3で逆転負け。その翌日、日経平均は614円の暴落だった。下落の“犯人”は、電通の190円安(マイナス7.8%)やソニー160円安(同3.7%)、アシックス39円安(同3.4%)などW杯関連銘柄だ。この試合以外でも、過去のデータを見ると、日本の負けは株安につながっている(表(1)参照)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    LiSAの夫・鈴木達央が一部活動を休止 鈴木の不倫報道でアニメファンが「最も許せなかったこと」

  2. 2

    「入院制限」は誰の発案なのか “独断会議”の出席者は5人、与党内からも突き上げの嵐

  3. 3

    比嘉愛未が代役「推しの王子様」パッとせず…深田恭子の人気が根強い裏返し?

  4. 4

    自治体の長なら子供をまず守れ この国には一定数の野蛮な親父がいる

  5. 5

    組織委・武藤事務総長またトンデモ発言!五輪コロナ感染264人を「想定内」と豪語し大炎上

  6. 6

    離婚3カ月の前田敦子が新恋人と“半同棲”発覚で…「令和の松田聖子」まっしぐら!

  7. 7

    <21>800万円のロングコートを着てムービーカメラの前で悪代官のように振る舞う

  8. 8

    英国は「集団免疫」を獲得した? 成人7割ワクチン接種完了、専門家の見解は

  9. 9

    “感染症ムラのドン”組織委専門家会議・岡部信彦座長の「パラ中止を」発言は菅官邸の世論形成か

  10. 10

    「私たちの夢」NY市警刑事の殉職から7年…人工授精で生まれた娘が4歳に

もっと見る