3・6また臨時株主総会…ロッテ“お家騒動”ますます炎上中

公開日: 更新日:

 経営権をめぐって創業家の兄弟が対立し、お家騒動を繰り広げているロッテホールディングスが3月6日に臨時株主総会を開く。昨年8月に続いて2回目だ。議案は長男の重光宏之前副会長(62)側が提出した株主提案で、次男の重光昭夫副会長(61)らの取締役解任などを求めている。

 骨肉の争いは、日本グループを率いる宏之氏と韓国事業を担う昭夫氏が、創業者の父・重光武雄会長(94)の後継指名の奪い合いで始まった。当初、武雄氏を味方につけたのは昭夫氏だった。

「昭夫氏は武雄氏に対し、宏之氏が海外事業で大失敗した上、仲間を会社に引き入れて私物化していると告げ口した。真に受けた武雄氏が昭夫氏に後を譲り、昨年1月に宏之氏を解任。ハメられた格好の宏之氏は半年かけて武雄氏を説得して翻意させ、逆襲に出たのです」(ロッテ関係者)

 7月に父親連れで東京本社に乗り込んだ宏之氏は、武雄氏以外の全取締役のクビを通告。ところが、逆に昭夫氏が武雄氏の代表権を外し、8月開催の臨時株主総会もまとめた。その上、韓国では12月に武雄氏に成年後見制度を適用するよう家裁に申請がされた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権批判封じ“SNS規制”完全裏目 ネット世論が返り討ち

  2. 2

    朝ドラ熱演好評…三浦貴大“日本のマット・デイモン”の異名

  3. 3

    浪費はないはずなのに…定年後の1年で200万円が消えたナゼ

  4. 4

    木村花さん死去「テラハ」敏腕プロデューサーM女史の評判

  5. 5

    テラハ木村花さん死去 フジテレビにのしかかる3つの大問題

  6. 6

    増える芸能人の政治的発言 背景に“CM依存体質”からの脱却

  7. 7

    コロナ禍で暴力団のシノギも壊滅 上層部が今叫ぶべきは?

  8. 8

    NEWS手越の厳罰断行 円満退社で一致も滝沢氏の苦しい胸中

  9. 9

    安倍首相がG7で批判逃れ 帰国後に隔離生活で“雲隠れ”画策

  10. 10

    殴られ踏みつけられ…ビートたけしを激撮したカメラマン魂

もっと見る