過去7年はすべて上昇 「ヒジュラ暦」の新年と株価の関係

公開日: 更新日:

 株式市場は「新年」に沸いている。といっても、イスラムを中心とする暦「ヒジュラ暦」のことで、今年は10月2日が新しい年の始まりだった。

「アノマリー(合理的には説明のつかない経験則)ですが、ヒジュラ暦の新年は、株高傾向がクッキリします。過去7年を見ても、新年から10営業日後は例外なく株価が上昇しています。侮れない相場ジンクスです」(株式アナリストの櫻井英明氏)

 ヒジュラ暦は月の満ち欠けを基本にする太陰暦で、1年は354日。うるう年は355日(30年に11回)だ。西暦(太陽暦)とは、毎年10~12日ズレていく。15年の1月1日は、西暦では10月15日、14年は10月25日、13年は11月5日だった。

「不思議なことに、西暦で見るとヒジュラ暦の新年は毎年異なるのに、その時期の株価は上昇しています。スゴイのは日米で共通したアノマリーだということです。15年はNYダウ、日経平均ともに3%アップでした」(櫻井英明氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権批判封じ“SNS規制”完全裏目 ネット世論が返り討ち

  2. 2

    朝ドラ熱演好評…三浦貴大“日本のマット・デイモン”の異名

  3. 3

    浪費はないはずなのに…定年後の1年で200万円が消えたナゼ

  4. 4

    木村花さん死去「テラハ」敏腕プロデューサーM女史の評判

  5. 5

    テラハ木村花さん死去 フジテレビにのしかかる3つの大問題

  6. 6

    コロナ禍で暴力団のシノギも壊滅 上層部が今叫ぶべきは?

  7. 7

    NEWS手越の厳罰断行 円満退社で一致も滝沢氏の苦しい胸中

  8. 8

    増える芸能人の政治的発言 背景に“CM依存体質”からの脱却

  9. 9

    殴られ踏みつけられ…ビートたけしを激撮したカメラマン魂

  10. 10

    安倍首相がG7で批判逃れ 帰国後に隔離生活で“雲隠れ”画策

もっと見る