東芝だけじゃない 東証1部・2部“危ない会社”を市場警戒

公開日: 更新日:

 東芝ばかりに気を取られていると、痛い目に遭いかねない――。市場は気を引き締め始めている。

 6日、日経平均は2万円を割り込んで取引を終えた。終値ベースでの大台乗せは、たった2日で記録が途絶えたのだ。

「6日は利益確定売りや円高の影響で株価は下落しました。ここから先は個別企業の業績にしっかり目を光らせる必要があります。GC(ゴーイングコンサーン)注記の付いている会社は特に要注意です」(市場関係者)

 決算書に付記される「継続企業の前提に関する注記(GC注記)」を、市場は“危ない会社”のサインと判断する。2015年に倒産したスカイマーク(東証1部)や第一中央汽船(同)にはGC注記があった。

 17年3月期のGC注記企業は、東京商工リサーチの調査によると22社。東証1部、2部ではエアバッグ問題が業績を直撃したタカタや、電気機器の田淵電機など8社だ(別表参照)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  2. 2

    稲見萌寧の発言は残念…プロは機会があれば海外挑戦すべき

  3. 3

    愛着薄い? 小池女帝「東京五輪返上」6.1ブチ上げの公算

  4. 4

    自民党はまるで「粗忽長屋」死に絶えてしまった政府の知性

  5. 5

    まだやっとったん大阪“見回り隊” 民間委託崩壊で2億円パア

  6. 6

    「五輪中止を」署名25万筆超!政府無視なら次はスポンサー

  7. 7

    ぼったくり男爵より危うい 五輪開催に暴走する政府の狙い

  8. 8

    眞子さまを早く結婚させてしまいたい官邸と宮内庁の本音

  9. 9

    眞子さまは小室家に嫁いで大丈夫?「育ち」を見極める言動

  10. 10

    アスリートがワクチンに殺される…副反応で体調不良が続出

もっと見る