巨額増資の東芝に群がった…世界を牛耳るハゲタカの本性

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 東芝が決めた6000億円の巨額増資に市場関係者は度肝を抜かれている。

「米ゴールドマン・サックス(GS)が動いたらしく、60の投資ファンドが第三者割当増資に応じました。名の知れたヘッジファンドが多いことに驚いています」(証券関係者)

 東芝が19日に公表した「第三社割当による新株式の発行に関するお知らせ」は83ページに及ぶ。そこには出資に応じた60のファンド名が記載されている。旧村上ファンド系の「エフィッシモ」や、あおぞら銀行への出資で知られる「サーベラス」、ソニーやセブン&アイHDの経営に口を挟んだ「サード・ポイント」など、日本市場で大暴れしたファンドが目につく。

 一方、一般にはなじみの薄い投資家も名を連ねているが、投資の世界で存在感を発揮している“大物”ぞろいだ。


 今回の増資で約13%を出資する「セガンティ」は香港を拠点とする投資ファンド。2015年のヘッジファンド運用成績ランキング(ブルームバーグ調査)で3位に入った。

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