著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

シャープ<上>16年台湾・鴻海の軍門に下る…革新機構は敗北

公開日: 更新日:
鴻海の郭台銘会長(C)日刊ゲンダイ

「シャープは日本の企業のコーポレートガバナンス(企業統治)の試金石」――。

 海外のメディアや機関投資家はこうみていた。

 シャープの支援に、経済産業省の別動隊といわれている政府系ファンドの産業革新機構が前面に出てきたからだ。“日本株式会社”といわれた時代には、官主導… 

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