OWNDAYS 田中修治社長<1>負債14億円の店を年商160億円に

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 アパレル国内最大手のユニクロのように、製造から販売まで一貫して行うことでコストを下げる製造小売り(SPA)の波がメガネ業界も席巻し、定着している。かつて高額だった高品質なメガネがリーズナブルな価格で買える店が増えるなか、フレームのデザイン性と値ごろ感で注目されているのが「OWNDAYS(オンデーズ)」だ。OWNDAYSは4月末現在で国内のほか、台湾、シンガポール、タイなどの東南アジア、インドに291店舗を構え、年商200億円のうち大半を海外で稼ぐ。

 会社を率いる田中修治は2008年に、30歳の若さで年商20億円、14億円の債務超過で倒産寸前のOWNDAYSを引き継ぎ、悪戦苦闘しながら立て直し、会社を軌道に乗せている。一連の出来事をもとにした小説「破天荒フェニックス」(幻冬舎)は経営者やビジネスマンから火が付き、Amazonベストセラー1位を獲得。小説以上に破天荒な道のりを歩んできた田中は、1977年に埼玉県で生まれる。10代のときからさまざまな仕事を手がけてきた。

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