駿台とTOMAS合弁 学習塾の「仁義なき戦い」は新競争時代へ

公開日: 更新日:

 学習塾業界が新たな競争時代に入っている。

 2014年に最大手の代々木ゼミナールが全国の教室の7割を閉鎖、その後も大手学習塾の閉鎖、統合が相次ぐなど、生き残りをかけた予備校、学習塾業界の再編、買収が活発化している。

■駿台とTOMASは合弁会社設立

 駿台予備校を運営する駿河台学園(東京都千代田区)と、個別指導塾「TOMAS」を展開するリソー教育は7月5日、資本業務提携した合弁会社「駿台TOMAS(仮称)」の設立を発表した。

「超難関校受験に特化した、完全個室個別指導サービスの中学校受験の教室です。20年以降は高校、大学受験に特化した教室の展開を予定しています」(駿河台学園広報部)

 駿河台学園はすでに関西を中心とした中学受験の浜学園と提携し、合弁会社「駿台・浜学園」を立ち上げている。また、駿台予備校、代々木ゼミナールと並ぶ3大予備校のひとつ河合塾は、中学校受験の進学塾・日能研と合弁会社「日能研東海」を設立。代々木ゼミナールも難関中学受験の学習塾「SAPIX小学部」を買収している。

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