金が第2次石油ショック以来40年ぶり高値 世界景気不透明で

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 7月末の米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げをきっかけに、金地金の小売価格が急騰。6日は約40年ぶりの高値となった。

 地金大手の田中貴金属工業は6日、1グラム当たりの金を前日比73円高の5437円で販売した。

 小売価格でこの水準は、イランのイスラム革命に伴って第2次石油ショックが日本を襲った1980年2月以来の高値だ。

 米国と中国の貿易摩擦が通貨にも飛び火。世界経済の先行き不透明感が一段と強まり、FRBによる追加利下げも取り沙汰される中、安全資産とされる金を買う動きが加速している。

 株価と債券価格が不安定な一方で、東京商品取引所の金先物価格も続伸し、6日の清算値は1グラム4994円と前日比50円高い。一時は2013年4月以来、6年4カ月ぶりに5000円の大台を超えた。

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