重道武司
著者のコラム一覧
重道武司経済ジャーナリスト

1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

SBIがブチ上げた「第4のメガバンク構想」は実現するか

公開日: 更新日:

「国内外のさまざまなフィンテックを活用し、地域金融機関と『第4のメガバンク』構想の実現を目指す」。都内の講演で3日、こう大見えを切ったSBIホールディングス(HD)の北尾吉孝社長。そのいわば「名刺代わり」とでもいったところだろう。6日にはすかさず山陰地方を地盤とする島根銀行との資本・業務提携を打ち出した。

 島根銀が11月末に発行する普通株・優先株合わせて25億円の増資を引き受ける形でグループで34%を出資、筆頭株主となる。取締役2人も送り込む方針だ。

「第4のメガバンク」構想ではSBIが過半を出資する持ち株会社を設立。提携先の地域金融機関に基幹システムなどの金融インフラや資産運用商品・サービスを提供するほか、人材育成の支援なども行っていく。SBIグループや地銀などが共同で利用できるシステムをクラウド上に構築。地銀の収益圧迫要因のひとつとなっているシステム費用の大幅な低減につなげていく考えだ。

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