赤字のJR北海道が新ビジネス 引退車両「部品販売」の勝算

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 全国ウン万人の鉄道ファンには朗報か。JR北海道が1日10時から、北海道キヨスクの通販サイト「北の特急便」を通じ、現役を引退した車両の部品を販売する。

 今回売り出されるのは、北海道全域でワンマンの普通列車として使われてきたキハ40形と、石北線の「特急オホーツク」などで活躍してきたキハ183系の約30アイテム。製造番号と製造年月が刻まれた台車銘板は5600~6600円、楕円銘板は1万7600~2万5600円だ。製造所として、2001年に経営破綻した新潟鉄工所の名前が入ったもの(写真)もある。そのほか、号車札や愛称名札を車両の側面に差し込む「札さし」や車掌室内荷棚、特急列車の座席前テーブルなども販売される予定だ。売り切れ次第終了となるため、鉄ちゃんが殺到すれば秒単位で終わるかもしれない。

 JR北海道がビジネスとして、廃車し解体した車両をばら売りするのは初めての試み。これまで単発のイベントなどで売ったこともあったが、基本的に解体後は廃棄してきたという。

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