第3志望までの就職先に内定「72%」 売り手市場が鮮明に

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 今月1日、NTTドコモなど一部の大手企業は、2020年春に入社する大学生らを対象にした内定式を開いた。就職情報大手マイナビによると、8月末時点で第3希望までの企業から内定を得た割合は、内定者全体の72・7%を占め、前年同期比で4・5ポイント上昇した。

 マイナビでは「学生が志望度の高い企業から内定を得る状況が続いている」と分析。売り手市場を反映し、意中の企業から内定を得る傾向が強まっているという。こうした中、各社は入社後の実際の仕事のイメージをつかんでもらうため、内定式に合わせさまざまな取り組みを実施した。

 製粉大手の昭和産業は、主力商品である天ぷら粉やオリーブオイルを用い、新妻一彦社長が自ら天ぷらの揚げ方のコツを伝授する体験型内定式を行った。約40人の内定者らを前に新妻社長は「当社の歴史を肌で感じ、和食の代表料理である天ぷらの伝道師になってもらいたい」と呼び掛けた。

 アサヒビールは、仕事内容や求められる技術についての資料を基に、内定者がグループごとに将来のビジョンを議論するセミナーを開いた。

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