赤字覚悟でイベリコ豚麺 飲食店に「二毛作」が増えるナゼ

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 東京・門前仲町でふとランチが食べたくなって街角を見渡すと、おしゃれな外観のスペインバルを見つけた。ランチの看板が出ており、たまにはパエリアもいいかなと思って近づくと「イベリコラーメン」(税込み900円)と書いてある。スペインバルなのにラーメン?

 興味がわいて店内に足を踏み入れると、カフェみたいな落ち着いた雰囲気だ。「ハヤシライス」(同1200円)もあるが、「せっかくだから」と注文したのは「イベリコチャーシュー麺」(同1200円)。待つこと数分で出てきたチャーシュー麺のスープは透き通っていてあっさり。厚切りのチャーシューを食べると「これがイベリコ豚か!」と納得させられるような独特の甘い脂が口の中で溶け出した。

「当店は夜の看板メニューに『イベリコ豚しゃぶしゃぶ』のコースを用意しており、その“締め”として開発したラーメンが好評となり、ランチメニューとなりました。ベースのスープはイベリコ豚の豚骨を柱に鶏がらなどを合わせています。イベリコ豚は脂の融点が低いため、必要以上に脂が溶け出さないように工夫しました。イベリコ豚の滋味深さを表現することを最優先したことで、ワインとの相性もいいラーメンになっていると自負しております」(「イベリコ・バル門仲」の伊藤寛和店長)

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