著者のコラム一覧
日下部理絵マンショントレンド評論家

第1回マンション管理士試験に合格。管理組合の相談や顧問業務、数多くの調査から既存マンションの実態に精通する。また穴場の街ランキングや新築マンション情報など、マンショントレンドにおいても見識が深い。ヤフーニュースへの記事掲載は300回以上。テレビ・ラジオなどのメディア、講演会・セミナーでも活躍中。主な著書は『すみません、2DKってなんですか?』(サンマーク出版)、『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!』(ダイヤモンド社)ほか多数。講談社ムック「はじめてのマンション購入 成功させる完全ガイド 2021-22」でも新しい生活様式に合わせたマンション選びやマンショントラブルについて寄稿している。

中古マンションは「築年数」ではなく「管理」で買う

公開日: 更新日:
管理の良し悪しが大きく影響する(C)日刊ゲンダイ

 中古マンションとひとくくりに言っても、売買市場には未入居物件もあれば、一度入居はしているものの築浅の物件、築10年や20年、30年、40年、さらに築50年以上の築古マンションまで存在している。築浅や築古の定義、築年数よりも重要なポイントとは?

「築浅」「築古」の基準は?
… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り762文字/全文903文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  4. 4

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  5. 5

    timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

  1. 6

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  2. 7

    国民民主党“激ヤバ”女性議員ついに書類送検! 野党支持率でトップ返り咲きも玉木代表は苦悶

  3. 8

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  4. 9

    波瑠のゴールインだけじゃない? 年末年始スクープもしくは結婚発表が予想される大注目ビッグカップル7組総ざらい!

  5. 10

    アヤックス冨安健洋はJISSでのリハビリが奏功 「ガラスの下半身」返上し目指すはW杯優勝