コロナ禍でフードトラック大打撃 新たな販路と意外な商材

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「ここ最近増えているのが飲食店を経営されている方からの開業相談で、9月は3月に比べて8倍ほどに増えています」

 こう話すのは、フードトラックの運営支援を行うモビリティービジネスプラットフォーム企業、Mellowの小関真裕美さん。

 ランチタイムにさまざまな料理を提供するフードトラック。Mellowに登録するフードトラックは970台。首都圏を中心に関西、福岡の365カ所に展開し、現在、そのうち9割がオフィスビルの空きスペースで商売を行っている。フードトラックごとに特色ある料理が魅力で人気を集めていたが、新型コロナによる在宅勤務の影響で当然、フードトラックビジネスも打撃を受けた。

「コロナの影響で最も下がったのが5月で、売り上げは下がりましたが、4月以降、マンションなどの住宅街を開拓し、前年同月比約60%減ほどでとどまりました。ここ最近は70%程度まで復調しつつあります」

 現在、売り上げは戻りつつあるものの依然、在宅勤務を実施している企業は少なくないため、コロナ以前に戻るまでには時間を要するだろう。しかし、エリアのほか商材の拡大で挽回を図っているところだという。

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