NTT接待問題で更迭の谷脇氏 退職金満額なら6000万円前後に

公開日: 更新日:

「盗人に追い銭」という言葉がふさわしい。

 菅首相の長男が勤務する「東北新社」から少なくとも総額11万8000円、NTTからも約10万円に上る高額接待を受けていたことが発覚し、総務審議官を更迭された谷脇康彦氏(60=官房付)の退職金が6000万円前後に上る見通しであることが分かった。

 事務次官級の総務審議官の定年は国家公務員法などの特例で62歳となっているが、谷脇氏は8日付で官房付に異動したため、通常の定年となる60歳で3月末に退職することになった。

 人事院のモデルケースなどによると、各省庁の事務次官クラスで退職金は約7500万円で、次官級の谷脇氏の場合は満額で6000万円ほどになる見込み。過去には在任中の行為を「懲戒処分相当」と認定して退職金を減額支給したケースもあるが、減額ではなく「なし」が当然だ。

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