注目の東電株主総会…理念先行の財界長老が目論む再建計画

公開日: 更新日:

政界通(以下=政) 今年も株主総会のシーズンが来たな。焦点はやはり、「物言う株主」との対立でガバナンスの欠陥が露呈した東芝かね。

財界通(同=財) それもだが、29日にある東京電力の総会も注目される。

官界通(同=官) 経済同友会の前代表幹事だった小林喜光氏(74)の会長就任か。

 そうだ。これも東芝の前社長だった車谷暢昭氏と同様に、経済産業省が動いた人事だ。

 でも、小林氏が経産省の思惑通りに動くかは、あやしい。

 同感だ。東電は福島原発事故の賠償と長期に及ぶ廃炉作業に加え、再建の切り札とされる新潟県・柏崎刈羽原発の再稼働がテロ対策の不備などでメドが立たない。経営改革には、ぬるま湯につかってきた生え抜き組では無理だから、福島の事故以降、外部から会長を招いている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    【バド】桃田賢斗に「裸の王様」と指摘する声…予選敗退は“まさか”ではなく必然だったか

  3. 3

    上田晋也がコロナ感染…五輪キャスター+レギュラー7本の日テレに大激震!

  4. 4

    五輪開会式やはりブーイング噴出、パクリ批判まで…米国でも視聴率最低で閉会式は大丈夫?

  5. 5

    有村架純と大相撲・明生関に交際情報 所属事務所が“強烈かち上げ”激怒の全否定

  6. 6

    メダルラッシュでも広告入らず…東京五輪スポンサー大手紙の誤算

  7. 7

    A.B.C-Zの河合郁人が“MC力”で頭角 ジャニーズ五輪キャスター勢の新星に

  8. 8

    「やっぱり離婚」で気になる市村正親の体力と篠原涼子の女優の価値

  9. 9

    【スケートボード】史上最年少金・西矢椛と銅・中山楓奈 メダリスト2人の“家庭の事情”

  10. 10

    小池都知事は感染ワースト更新も他人事 発表前スゴスゴ退庁ダンマリの「計算」

もっと見る