著者のコラム一覧
田岡俊次軍事評論家、ジャーナリスト

1941年生まれ。早大卒業後、朝日新聞社。米ジョージタウン大戦略国際問題研究所(CSIS)主任研究員兼同大学外交学部講師、朝日新聞編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)客員研究員、「AERA」副編集長兼シニアスタッフライターなどを歴任。著書に「戦略の条件」など。

<7>米国の大矛盾「人権」を掲げて他国の民間人を大勢殺すのは、敗北の根本原因か

公開日: 更新日:
2001年の9・11テロの首謀者、ウサマ・ビンラディン(C)ロイター=共同

【Q】米国は「人権」を旗印に次々に他国に出兵、アフガニスタンでは双方の死者17万人、うち民間人は4万7000人とされる。人権を守るために大勢の人を殺すとは矛盾した話。今回の敗北の根本原因かと思いますが。

【A】国連の世界人権宣言は第3条に「生命、自由、身体の安全」を掲げ、「… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り906文字/全文1,047文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    坂本勇人は巨人“ポスト松井”確定か…由伸、阿部を押しのける筆頭候補になり得る理由

  2. 2

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  3. 3

    松井巨人に“高橋由伸ヘッド”内定! 人気抜群の盟友タッグでも「嫌われ役」は務まるか

  4. 4

    松井新監督に恥はかかせぬ! 巨人が“ご祝儀補強”で広島主力も大砲助っ人もかき集めへ

  5. 5

    萩本欽一〈56〉告白します 仮死状態で生まれた三男「征九郎」の名前に込めた思いと妻の「奇麗な涙」

  1. 6

    「オレのことは忘れてもらいたい」とまで漏らした松井秀喜氏が巨人監督を受諾した理由

  2. 7

    巨人・松井秀喜新監督の強みは「無知の知」 指導者経験は「12球団で最も劣っている」

  3. 8

    【ソフトバンク】2026年 戦力外通告選手一覧

  4. 9

    巨人が横浜高・織田翔希を単独ドラ1強行指名…ドジャースにケンカを売った「勝算」とは

  5. 10

    外食産業減収を「Go To イート」でカバーの本末転倒…予算かさむ“出来損ない”食料品減税法案の大迷走