コイズミ学習机 CMでおなじみの「6・3・3で12年」使えるのは本当か?

公開日: 更新日:

「6・3・3で12年」のCMが懐かしいコイズミ学習机。果たしてそんなに長持ちなのか? コイズミファニテックの中西さんに聞いた。

「本当です。1966(昭和41)年、家具業界初の蛍光灯付き学習机『蛍雪シリーズ』を発売しましたが、ヒットはしませんでした。しかしその5年後、当時大人気であった『仮面ライダー』にあやかり、『コイズミ・ライダーデスク』として発売すると空前の大ヒット。子供の目にやさしい白熱灯+蛍光灯の付いた学習机を業界で初めて開発しました。そして1978年には、高学年になったら上棚を外して平机として使っていただく設計にし、『6・3・3で12年』使える学習机として広く普及しています」

 その後も「キン肉マン」「Gu-Guガンモ」「とっとこハム太郎」「ポケモン」と子供たちの人気キャラとコラボが続いた。残念ながら昨今は、少子化の影響もあってマーケットは縮小。デザイン性を重視したシンプルデスクが主流になっているという。一方でテレワークに対応した小型のデスク「ルーミン」シリーズも新発売。リビングダイニングへの設置を想定したもので、適度なプライベート感がありながら、横面の壁が格子状になっていて圧迫感を感じない。日本の居住空間の狭さをうまく解決してくれている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    赤沢経産相“ナフサ不安”の呆れた責任逃れ シンナー不足「目詰まり」「解消済み」に塗装業界は不信感

  2. 2

    1ドル=160円にらむ円安進行に後手後手…日銀「4月利上げ後退」で庶民生活はジリ貧の一途

  3. 3

    足元ではコメ値下がりも新たな問題が…加工米が4万トン不足で日本酒業界もピンチ

  4. 4

    やはり万博EVバスは現場でも悪評ふんぷんの“いわく付き”だった…販売元が負債57億円で再生法申請

  5. 5

    ナフサ危機で中小メーカー4万社超「調達リスク」に悲鳴…高市政権は医療分野すら「優先配分ナシ」の塩対応

  1. 6

    「インフレ加速」が高支持率に浮かれる高市政権のアキレス腱に…物価高もう一段の7月に危機到来

  2. 7

    「プーチン心停止で影武者代行」情報…訪中大失敗のストレス、ロ国内に広がる大統領5選は無理の空気

  3. 8

    ローム、東芝・三菱電機が統合へ…パワー半導体をめぐる3社連合をデンソーが買収か

  4. 9

    原油100ドル超え常態化で家計逼迫の夏が来る…経常利益率20%消失、5割超の企業「3カ月で価格転嫁」

  5. 10

    迫るインバウンド激減の深刻…欧州客のキャンセル続出、原油高で航空券高騰、イラン戦闘長期化が追い打ち

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  2. 2

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  3. 3

    高市首相に浮上する「サミット花道論」地方選で連敗、就任半年で激ヤセ&ふらふら…“辞めろデモ”も拡大

  4. 4

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  5. 5

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  1. 6

    ビートルズの“最脱力アルバム”の中でも脱力度の高い4曲を一気に

  2. 7

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  3. 8

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 9

    司忍、高山清司コンビによる「名門ヤクザ」コレクション

  5. 10

    阪神・立石正広は“走り方”にさえ問題あり 3度目の故障を招いた根本原因を専門家が指摘