松竹 迫本淳一社長(1)弁護士資格を持つ異色の経営者 圧倒的な手腕を見せる
不動産賃貸会社に勤務しながら司法試験に挑戦したものの、思いのほか足踏みをしてしまい、合格するまでに10年を要した。
45歳のとき、国際的な法律案件を扱う渉外法律事務所の弁護士として充実した日々を送っていた迫本に、思いもかけないオファーが舞い込む。
「松竹に入らないか」 =つづく
(ジャーナリスト・林美保子)
■関連記事
-
語り部の経営者たち 象印マホービン 市川典男社長(3)高級炊飯器がヒットもライフステージにあわせて選ぶことができる製品を…
-
語り部の経営者たち 象印マホービン 市川典男社長(2)家庭用品メーカーのトップブランドを目指して…“CM戦略”が大当たり
-
注目の人 直撃インタビュー リゾート開発計画に揺れる野沢温泉村の村長に聞いた「ニセコでも白馬でもない独自文化の根付く唯一無二の村をつくる」
-
「もうけびと」に聞く金儲けの秘訣 ゴキブリ駆除で業界革命を起こした男に聞いた 完全駆除率99.5%、リピート率97.9%の秘密
-
クルマは乗らなきゃ語れない 新型ダイハツ ムーヴに初試乗! スライドドア化は是か非か? 王者ホンダN-BOXと比べてみた
-
経済ニュースの核心 「エムット」の商標巡り“ニアミス”騒動も…三菱UFJ銀はポイント還元率最大20%ブチ上げ預金獲得強化へ